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56件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-10 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第17号

これらを通じて、民間建築物も含め広く木材利用促進が図られることを期待しています。このほか、木材利用促進の日、そして木材利用促進月間表彰制度等を定めまして、大切なことは国民全体で建築物等木材を使うことの意義共有をして、この裾野を広げていくということだというふうに考えております。

鈴木憲和

2021-06-10 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第17号

今般の法改正によりまして木材利用促進対象公共建築物から民間建築物を含めた建築物全般に拡大をするということから、木材利用促進と広く国民運動として推進していくことが重要であると考えています。そのためには、木材利用促進意義国民にアピールするためにも、脱炭素社会の実現という分かりやすい標語を題名にすることが適切であると考えた次第であります。  

稲津久

2021-06-08 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第20号

街路や公園、広場など公共空間から民間の空き地や沿道の民間建築物に至るまで、町中のストックを上手に活用することによって、人と人とが交流し、居心地よく滞在できるような空間官民一体で形成し、都市の魅力を高めていこうとする取組に対して、予算税制等により支援を行っております。  今後とも、官民連携によるまちづくりをしっかりと支援してまいりたいと考えております。

榊真一

2021-04-06 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

また、民間企業のネットワークによる民間建築物等における木材利用情報共有内装木質化効果検証とその成果の普及に加え、デザインの優れた木の建築物等を表彰するウッドデザイン賞木材利用優良施設コンクールを通じた優良事例普及などの取組推進するとともに、今委員がおっしゃられましたが、木材は二酸化炭素の貯蔵庫でございますので、そういう木材利用の脱炭素化に向けた意義などもよく御説明をして、木材利用に対する

本郷浩二

2020-11-27 第203回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

このため、東京都、関係区と連携、調整しながら、東京のゼロメートル地帯を対象モデル地区を設定して、民間建築物避難スペースの確保を促す都市計画上の誘導策や、高規格堤防早期整備可能となるような土地区画整理事業との連携強化など、高台まちづくりの具体的な方策について検討を進めているところです。  国土交通省としては、高台まちづくり早期具体化に向け、関係自治体との検討、調整を一層加速してまいります。

井上智夫

2020-04-15 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号

○眞鍋政府参考人 民間建築物などのアスベスト調査についてお答え申し上げます。  今御指摘いただきましたように、優先順位をつけながら調査を進めてございまして、業界が自主規制を行った平成元年までに建築されたもののうち、多数の者が利用が想定される千平米以上のものを対象に、まず優先的に調査を進めております。  

眞鍋純

2019-05-10 第198回国会 衆議院 環境委員会 第5号

住宅建築物安全ストック形成事業の、建物民間建築物に対するアスベスト含有調査アスベスト除去、この事業についてであります。  去年もお伺いしましたけれども、創設している自治体は政令市を除くと三百五十三市区町村で、全一千七百二十二市区町村の二割にすぎないということです。  これは、自治体条例制定がなくても支援ができる制度に転換しなければいけないんじゃないでしょうか。

田村貴昭

2019-05-10 第198回国会 衆議院 環境委員会 第5号

民間建築物千平米以上の調査建物建築物についてです。  二十六万二千棟の調査対象があって、アスベスト使用がないということが確認されているものは二〇一七年度末までに約二十四万棟で、対応率は九一・四%と伺っております。うち、露出してアスベスト等が吹きつけられている建物は一万五千棟、除去済みが一万二千棟で、除去率は七七・六%であります。  確認が一〇〇%になかなか進まないのは一体なぜなんでしょうか。

田村貴昭

2017-12-05 第195回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

このため、国土交通省といたしましては、地方公共団体に対し、千平米以上の大規模民間建築物対象とした実態調査を行い、所有者への指導を継続的に実施するよう要請しますとともに、社会資本整備総合交付金等によりアスベスト調査及び除去等対策に対し補助を行うなどの対策を講じてきております。  

山口敏彦

2017-12-05 第195回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

まず、民間建築物についての調査把握方法でございますけれども、建物所有者等におきまして、吹き付けアスベスト及びアスベスト含有吹き付けロックウール使用有無を確認していただきまして、それを所在する地方公共団体に報告していただき、それらの結果を国交省が取りまとめているところでございます。  

首藤祐司

2016-11-24 第192回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

ですから、今はアスベストは使われていないということでありますけれども、ただ、それ以前に建てられた建物についてはまずしっかりとアスベストがどのような状況でどの程度含まれているのかということを実態調査する必要があるということで、平成十七年十二月から国土交通省におきましては民間建築物アスベスト調査推進をしています。  まず、局長に伺いたいと思います。

行田邦子

2016-11-24 第192回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

という進捗状況でありますけれども、この調査対象というのは、昭和三十一年から平成元年までに施工された民間建築物延べ面積が一千平米以上ということになっております。私は、実態把握優先度としては、まずは一千平米以上の民間建築物ということでよいかと思いますけれども、ただ、アスベストが含まれている可能性がある建物というのは一千平米未満のものにももちろんあります。  

行田邦子

2016-04-22 第190回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号

国交省におきましては、平成十七年度から一千平米以上の大規模民間建築物対象に、吹きつけアスベスト使用状況等調査を行っております。この調査につきましては、今お話ございましたように、二十五年度に創設された調査者制度で育成された調査者以外の者による調査結果も当然含まれております。  

由木文彦

2016-03-09 第190回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

また、民間建築物に関しましては、含有調査につきましては、大規模民間建築物のうち八割が調査を終了しておりますし、残りにつきましても所有者からの要望がないということですので、廃止を含めて見直すべきと申し上げました。また、除去につきましては、都道府県では融資のあっせん制度が多数用意されておりますことから、支援のあり方の形を見直すべきということを平成二十七年六月に指摘申し上げたところでございます。  

大岡敏孝

2013-06-13 第183回国会 参議院 環境委員会 第11号

国土交通省の方でアスベスト台帳整備に取り組んでいただいており、民間建築物の吹き付けアスベスト有無建築時期、構造等把握しておられるようでありますが、アスベストが含まれる建築物を網羅的に把握できる状況には残念ながらなっていないようです。届出の漏れを減らすためにアスベスト台帳整備をより一層進めていくべきではないかと思いますが、見解をお伺いしたいと思います。

中原八一

2013-06-12 第183回国会 参議院 本会議 第26号

民間建築物解体件数平成四十年ごろがピークで、現在の約二倍に当たる約十万棟もの解体が行われると推計されています。国民の命を守るため、むしろ今後ますますしっかり取り組んでいかなければならない重要な問題であります。  アスベストによる被害防止救済等の総合的な対策関係省庁とも連携して着実に推進することが必要だと考えますが、環境大臣見解をお伺いします。  

小見山幸治

2013-05-24 第183回国会 衆議院 環境委員会 第12号

新聞報道によれば、国交省データとして、石綿が使われている可能性のある民間建築物、先ほどの質問の中であったかと思うんですけれども、私が調べた国交省データで、全国で二百八十万棟とも推定されているということが書いてありました。  そこで、アスベスト含有建造物耐用年数というのが、これからどんどん耐用年数超過ということになってくると思うんですが、そもそも何年ぐらいにピークが訪れるのか。

河野正美

2013-05-24 第183回国会 衆議院 環境委員会 第12号

次に、解体等工事で、いただいた国交省さんの資料でいくと、平成四十年ごろをピークにということで、それに向かってどんどん増加していくということですが、データ上は民間建築物という表現であったものでして、むしろ、公的セクターである国であり地公体でありといったところの建造物も恐らく解体の作業が必要になってくるかと思います。こちらの建造物等の増勢の見通し等を教えていただければと思います。

杉本かずみ

2013-05-24 第183回国会 衆議院 環境委員会 第12号

国土交通省といたしましては、吹きつけ石綿等使用が開始されたとされる昭和三十一年、一九五六年から、法令上石綿が全面的に禁止された平成十八年、二〇〇六年までに建築された民間建築物のうち、吹きつけ石綿等使用がまれであるとされる戸建て住宅木造建築物等を除いた建築物の総数約二百八十万棟につきまして、石綿を使われたおそれがあるというふうに考えております。  

橋本公博

2013-05-21 第183回国会 参議院 国土交通委員会 第4号

四 東日本大震災の際に、病院救急医療の拠点として、旅館ホテル避難所として、多くの被災者を受け入れた実績を踏まえ、非常災害時に国民の生命・身体を保護する機能を持つこれらの民間建築物については、耐震診断義務付け診断結果の公表経営への大きな負担にならないよう、必要な支援を積極的に行うこと。

前田武志

2013-05-21 第183回国会 参議院 国土交通委員会 第4号

私は、これ、民間建築物は含まれませんけれども、公的資本ですから、しかしながら、民間建築物、公共建築物を含めて建築物耐震化促進することは我が国の経済を活性化することにこれはつながっていきます。  ですから、そういう意味でも、私は全体的なIGを増加させることにつながると思いますので、そういう観点からもこの必要性はやっぱりあるんだと思います。

藤原良信

2013-04-19 第183回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号

四 病院旅館ホテル等民間建築物については、耐震診断義務付け診断結果の公表経営への大きな負担にならないよう、必要な支援を積極的に行い、建築物耐震性に係る表示制度及び耐震診断の結果の公表の時期や方法等についても、迅速に取り組んだ建築物所有者が不利になることのないよう適切な配慮を行うとともに、耐震性に係る表示制度については、建築物の選択に利用者が混乱を生じないよう十分な周知期間をとる等十分配慮

井上英孝